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ワインにまつわるお話し   ( 第3回 )
 
皆様お元気ですか? カサ・ピノ・ジャパンのエドワルドです。
今回でこのワイン通信も早3回目になりました。
今回はちょっと健康面に配慮して健康に優れた 
ポリフェノールに付いて医学的にその良さを解明した 
研究結果や論文をご紹介したいと思います。
 
ポリフェノールは活性酸素を押さえ動脈硬化の進行を
遅らせる効果ばかりでなく最近分かってきました事実と
致しましてアンチ・エージングやアルツハイマー病にも
効果が医学的にも解明されその効果が認められるようになって来ました。
今回はその方面の専門家の方々の研究成果をご紹介させて頂きたく
このテーマに決めさせて頂きました。
このポリフェノールだけを考えてワインを飲まれ方は先ず赤ワイン以外は飲まない、何故ならば白ワインは葡萄の果皮を取ってしまっているからだ、と仰る方が多くおられます。実はポリフェノールは葡萄の種に一番多く含まれ65%から75%あること果皮には25%から30%程で果汁には2%から3%程度とのことだそうですから白ワインは赤ワインの10の1程度しかポリフェノールが含まれていないこと、又ロゼの場合は赤ワインの半分ほどと言われています。
又、赤ワインは全て同じ量のポリフェノールがあるかと言うとそうではなく 
赤ワイン用ではメルローが多く次いでカベルネ・ソービニョンだそうですが 
実はメルローよりずっと多いのはマルベック種の葡萄なのです。
一般のワイン好きの方でもマルベックのことをご存知無いかもしれませんがこの葡萄は別名黒葡萄と言われるくらい色が黒く皮が厚いのです。
このマルベックは原産はフランスのボルドーですが葡萄の根の病気以来 アルゼンチンで復活しました。
このマルベックこそアルゼンチンが誇るアルゼンチン国家指定の葡萄です。
ですからこれ飲まない手はありませんね。
 
それでは以下をお読み下さい。
 
赤 ワイン と ポリフェノール
赤ワインは、フランス人には欠かせない水のような飲み物といいます。
フランスの料理を思い浮かべると、バターや卵がふんだんに使用され、コルステロールが多くなりそうな食べ物ばかりですが、意外にも動脈硬化 や心筋梗塞などの生活習慣病が少ないことがわかりました。
これが世に言う「フレンチ・パラドックス」というもので、長い間、不思議に 思われていたのです。しかし、フランスにあるボルドー大学のルノー教授 の研究により、ワインを飲むことによって、心臓や血管系の疾患が減ることがわかり、カルフォルニア大学のフランケル博士により、赤ワインに含まれるフラボノイド( ポリフェノールの一種)が、活性酸素を消去し、動脈硬化等の血管障害を取り除いていることが証明されたのです。
 
日本でも、前掲の研究結果を、板倉弘重・近藤和雄両教授が実証しました。その論文には、被験者に、アルコールでポリフェノールの無いウォッカと、
赤ワインを呑んでもらい。LDLコルステロールの酸化するまでの時間をはかりました。その結果、ウォッカだけのときは、30分程で、酸化し悪いコルステロールになってしまうのに対し、赤ワインでは5時間程立っても変化が無かったということでした。
つまり、体の中に入ってきた赤ワインは、バターや油、肉汁などの脂肪分が体に吸収された場合、酸化されない働きを体に対して施すということが分かったのです。赤ワインのポリフェノール・アントシアニン・フラボノイド・カテキン・タンニン 等
 
カカオは、チョコレートや、ココアなどに使用される南米原産「 カカオの木 」 から取れ、このカカオの実を自然発酵後、乾燥させたのが、カカオマスで様々なお菓子の原料となっています。このカカオには、多くの種類のポリフェノールが含まれていることが、名古屋大学の大沢教授の研究でわかりました。
 
赤ワインの研究を行った近藤和雄博士は、コルステロールの酸化の進行度合いを測る実験を行い、酸化されるまでの時間が長くなることから、抗酸化性があることがわかりました。
そして、カカオのポリフェノールには、アルコール性 肝臓障害を予防することもわかりました。
お酒を飲むときにキスチョコが欲しくなるというのは、何も甘いものが好きというよりも、身体自身も解っているのかもしれませんね。
カカオのポリフェノールは、ココ最近のチョコレート製造業者には、
吉報となったようで、ここかしこでカカオマス・ポリフェノールが入っていることを強調したネーミングと広告を行っていますね。
ですが、チョコレートもココアもカカオだけで出来ているわけではなく、その上にさらに脂肪分や、糖分、澱粉などを含んでいます。
やはり、取りすぎ・呑みすぎには注意が必要です。
また、食品成分表を見てみると、カカオを使用したココアの
飲み物のポリフェノールの量は6%ほどとなっており、
飲み物類での成分表中では、あまりポリフェノールは多くない
という結果がでています。
つまり、飲み物としてなら、緑茶や紅茶、烏龍茶を飲んだほうがより 
ポリフェノールを体内に取り込むことが出来るということが言えるわけなのです。カカオのポリフェノール・フラボノイド・カテキン・クロバミド 等
 
 
 
 
 
赤ワインブーム、健康 ブーム
米国だけでなく、白 ワインの消費量のほうが多かった日本でも、赤ワイン ブーム、健康 ブームを巻き起こすきっかけと なる。
以来10数年間、研究者の間では化学的見地からではなく、
食物繊維5大栄養素( たんぱく質脂質炭水化物ビタミン
ミネラル )に次ぐ栄養素として、細かい研究が行われている。これまでにも様々な種類のポリフェノールが発見・抽出・開発
され、医薬品健康食品として多くの商品を生み出した。
同様に抗酸化作用を持つ物質として抗酸化 ビタミンであるビタミンAや ビタミンEに関して心筋梗塞の予防効果があるかなどの研究が1990年代 に行われている.代表的なポリフェノール
 
消化器代謝性疾患を改善する作用がある。
美白効果があり、化粧品に多用されている。
こうしたワインの健康効果は、ワインの中でも特に赤ワインに多量に含まれる「ポリフェノール」の抗酸化作用によることも、今ではよく知られている事実だ。実は、赤ワインの中には、フラボノイド、アントシアニン、カテキンをはじめ、
シンプルフェノールやタンニンなど、ポリフェノールのオンパレードといってもいいくらい多種類のポリフェノールが揃っている。
この理由は、原料となるブドウの果肉だけでなく、果皮や種、それに茎の 一部も一緒に発酵にかけ、その後は木のたるに詰めて長期間熟成させるからだ。この間に、これらの素材からいろいろなポリフェノールたちが溶け出し、
さらに反応や結合したりして、別のポリフェノールが作り出されるという。
 
なお、ブドウに含まれるポリフェノールの量は意外にも 
種に最も多く、全体の6570 %を占める。
果皮は2535%、果肉には25%と少ない。
このため、果皮と種を使わない白ワインではポリフェノールの含有量は 赤ワインの約10分の1しかなく、ロゼは
半分くらいだという。心臓病やがんだけでなく、ワインは老人性痴呆や痛風の予防にも効果があることも報告されている。
 
 
以上ですがこれほどまでにはっきりとポリフェノールの量が
多い事が判明しているのですから是非ともアルゼンチンの 
ワインでマルベックの赤ワインを飲みましょうよ。
私エドワルドはアルゼンチン大好き、アルゼンチンタンゴ大好き
アルゼンチンワイン取り分け赤ワインのマルベック大好き 
人間はあのブエノスアイレスの実に雰囲気のある南米の 
パリと言われた都会が大好きです。
 
 
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